寄付活動を始めたい!

私はるもちは保護猫とそれに関わる活動をされている方々の支援をしたくて寄付活動を始めようと思っています
はるもちがこのように思った経緯と、これからどういった形で支援していこうかと(実はまだはっきりとした形は決まっていないのです笑)をここに書き記したいと思います
もし、保護猫活動に興味を持っている方やこのオッサンのこれからの行動が気になる方は引き続きこのブログを読み進めて頂きたいと思います
寄付活動を思った経緯
はるもちが寄付活動を始めようと思ったきっかけはズバリ「50歳」という年齢です
50歳が年寄りなのか、まだまだ若いのかは人それぞれの感覚で変わってくると思いますが、はるもちは人生における大きな転換期と感じてます(はるもちは・・ですよ笑)
なぜそう思っているのか?
はるもちはサラリーマン、20代前半から社会に出てほぼ30年間働いてきました
20代は何も知らずただただ先輩に付いて仕事を学び(迷惑ばっかりかけてました)30代で家庭を守る為にがむしゃらに働き(ここでも迷惑ばかりかけてました)40代で仕事の内容と収入も安定してきました(この辺から将来を考えるようになってきたんだよな~)
そして50歳に差し掛かった時に会社からこう言われたんです
「徐々に若手に仕事の機会を与えてそのサポートをしてほしい」と・・
正直受け入れにくい感情がありましたよ、今迄仕事の中心的な役割を担って先頭に立ってやってきたつもりでしたがなんだかそれを否定された気がして・・
ただ考えてみれば会社組織の中ではごくごく当たり前の流れで(それが理解できないほんと未熟者でした)そうやって会社は成長していくものなんですよね
(確かに70、80になってバリバリ働ける訳ではないしそんな人間が幅を利かしている会社なんて成長するわけないよな・・)
ってことで若手に仕事を少しづつ譲り、サポートに回ることで幾分自分の中で将来のことやこれからの自分のあるべき姿を考える時間が増えてきました
はるもちは2匹の保護猫と共に暮らしています 2匹とも職場の近くで生後間もなく保護しました 8歳と3歳の愛猫はほんと幸せに暮らしています(勝手にそう思ってます笑)
これまで猫を飼ったことがなかったはるもちにとって猫との暮らしは不安の連続でした なんせ命が関わってくることですからね 保護猫に関しての知識が欲しかった時期です
ネットで検索して今迄知らなかったことを知ったりX(旧Twitter)で情報を交換して知識を増やしていったのもこのころだったんですね 知ることによってはるもちがこの先すべき行動が自分の中で芽生えていったんです
「保護猫活動というものをこれからの生きがいにしたい」

はるもちなりの支援の形
はるもちが保護猫に対して支援する方法は「寄付」です
保護猫とそれに関わっている方々に対しての寄付を考えています(今のところですが)
理由は「保護猫活動は途中で辞めることなく、はるもちが生きている限り続けていきたい活動」だからです
保護猫活動って様々な活動があるんですよね 代表的なものでは保護団体で運営している施設での保護猫のケアや、保護した猫を自宅で預かりお世話をする活動、譲渡会を介して新しい家族を探す活動・・まだまだたくさんの保護猫活動が存在します
数ある保護猫活動がある中でサラリーマンのはるもちが継続してできる活動となると限られてしまいます
「やり始めてみたけどこんな大変だと思わなかった」
「行動はしたいがサラリーマンしながら時間を作ることが出来ん」
「今月は出来るけど来月は無理かな~」
こんな中途半端な支援・・いらんでしょ?
もしはるもちが保護猫活動を懸命にやっている立場だったらこんな人信用できないかなって思うんです 適当な時間に適当な考え方で中途半端に参加して・・
保護猫活動に携わっている人ってほんっとに大変なんですよ 自分の大切な時間を削ってお世話したり、ボランティアで活動したり・・本当に頭が下がるし尊敬しかありません
とはいえ、はるもちが自分の生活のキャパを超えて活動を続けることが出来るかと言えば恥ずかしい話、自信がないのです泣 身体や時間を作って永続的に続けることに不安があるはるもちにとって他に支援する形はないのかな?
「金銭的な支援なら少しでもお役に立てるのではないか?」
はるもちはX(Twitter)を運営しています おかげさまで5,000人以上の方々にフォローされるまでになりました そこに投稿されている内容で保護猫活動の様子や支援を募るお願いは本当に多いです それだけ日々頑張っている方が多いことと、支援が足りていない現状をうかがい知ることが出来ます
譲渡会のお知らせやその結果新しい家族になりましたとの報告や、支援をお願いしたところペットシーツや食事等の物資を支援していただきましたとの保護猫団体の方々のうれしい報告が投稿されていることもあります そんな投稿を見て(よかったなあ新しい家族が見つかって、物資が無事に手元に届いてうれしい~)なんてほっこりした気分になっているんです
ただX(旧Twitter)の性質上タイムラインは新しい投稿でどんどん埋もれていってしまうんですよね 大変な活動を日々されていて、それにこたえる形で支援する方がいてその経緯が新しい投稿によって埋もれていってしまう・・うーん、もったいない!
ってことではるもちは支援するとともにその経緯、実際の支援の状況をブログに残すと同時にその様子をYouTubeでも配信していこうと思っています(幸いうちの2匹のためのアカウントがあるので)主にX(Twitter)で支援先を決めて(勝手に笑)その様子をX、ブログ、YouTubeで報告、公開するという形をとることで、はるもちと同じようにうれしい気持ちになってくれる人が増えてくれると嬉しく思います
え?金額ですか?すいません、ほんと少額です(´;ω;`)ウゥゥ
なんせ現役子育て世代のしがないサラリーマンです 期待されるほどの金額が出せないのが実情なのです(甲斐性なしですいません)ほんのわずかな雀の涙程度の支援にはなりますがそれでも喜んでくれる方がいたら嬉しいのと、この活動を継続するということが大事なのかなと思っているので温かい目で応援していただけたらと思います

まとめ
50代というサラリーマンにとっての転換期をしっかり受け止めてこれからの人生の生きがいとして保護猫活動を始めたい!
様々な保護猫活動がある中、選んだ活動は「寄付」
そしてその一部始終をX、ブログ、YouTubeで配信する
いかがでしたでしょうか?
この活動を継続することによってはるもち自身のココロや人生を豊かにしたいと思うとともに、今も一生懸命活動されている方々がほんの少しでも笑顔になってくれたら嬉しいですし、はるもちの活動を見た人がほっこりした気分になれたらなと思います